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ロシアW杯アジア最終予選、日本はオーストラリア、サウジアラビア、UAE、イラク、タイと同組に
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ミランが監督交代を正式発表 ミハイロビッチ解任決定で後任はブロッキ
ミランは12日、シニシャ・ミハイロビッチ(47)の監督解任と、クリスティアン・ブロッキ(40)の監督就任を発表した。
ミハイロビッチ監督率いるミランは、シーズン前半戦で苦しんだ後、日本代表MF本田圭佑が存在感を示すなどして順位を上げた。しかし、最近は再び低迷。2月27日のトリノ戦を最後にセリエAでの白星がなく、ミハイロビッチ監督の解任は時間の問題と言われていた。
今シーズン終了まではミハイロビッチ監督体制を続ける可能性もあったが、今月9日のユヴェントス戦を落としたことで、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が決断。11日夜に解任が決まった模様だと、イタリア各メディアが伝えていたところである。 続きは…(提供元:goal.com)
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中国が成長戦略を発表 「2050年までに世界サッカーの超大国に」
中国サッカー協会(CFA)は11日、2050年までに世界のサッカー界の超大国の一角となることを目指すという成長戦略を発表した。
世界一の人口を誇り、サッカーにおいても巨大なポテンシャルを秘めているとして注目されてきた中国は、特にクラブレベルにおいてサッカー界での存在感を増しつつある。今年の冬の移籍市場ではMFラミレスやFWジェルビーニョ、FWジャクソン・マルティネス、MFアレックス・テイシェイラなどビッグネームが次々と中国へ渡って大きな話題となった。
CFAが公式ウェブサイトで発表したプランによれば、同国は2020年までにサッカーに関わる人口を5000万人まで増加させるとともに、2万カ所のトレーニングセンター、7万面のグラウンドの設置を目指すという。 続きは…(提供元:goal.com)
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T・シウバ、イブラヒモビッチのプレミア移籍の噂に「ステップダウンになる」
パリ・サンジェルマン(PSG)DFチアゴ・シウバは、チームメートのFWズラタン・イブラヒモビッチがプレミアリーグへ移籍したとすれば同選手にとって「ステップダウン」になると主張している。
今シーズン限りでPSGとの現在の契約が満了となるイブラヒモビッチの去就に関しては様々な憶測がある。中国からの誘いもある模様だが、マンチェスター・ユナイテッドなどイングランドへのクラブへの移籍も有力な可能性の一つだとして取りざたされる状況だ。 T・シウバがイブラヒモビッチについて次のように語ったとして、イギリス『ミラー』が伝えている。
「彼は良い友人だよ。34歳になってもキャリア最高のサッカーをしているね。世界最高の選手の一人だし、独特な選手だ。彼のような選手はほかにいない。もちろんPSGに残ってほしいね。彼がいないPSGは想像できないよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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今季終了までもたず… ミラン、ミハイロビッチ解任でブロッキ招へいへ 12日に発表か
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因縁のピケとの対決を制したグラネロ 「アルベロアに勝利を約束していた」
レアル・ソシエダMFエステバン・グラネロにとって、9日のリーガエスパニョーラ第32節、バルセロナ戦の勝利は「予告通り」だったようだ。友人であるレアル・マドリーDFアルバロ・アルベロアとの事前の会話について、自らが明かしている。
グラネロは昨年末、レアル・マドリーのカンテラ時代からの友人であるアルベロアが、バルセロナDFジェラール・ピケと舌戦を繰り広げていることを受け、ツイッターで加勢している。チャンピオンズリーグでの優勝回数が多いレアル・マドリーへのリスペクトを求めたが、個人的にタイトル獲得回数の多いピケにやり返され、恥をかかされた格好になっていた。続きは…(提供元:goal.com)
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ドルトムント復帰や恩師との再会が噂のゲッツェ、去就決定は今季終了後か
ボルシア・ドルトムントへの復帰や、リヴァプール移籍などが噂されるバイエルン・ミュンヘンMFマリオ・ゲッツェだが、去就が決まるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、同選手との話し合いはシーズンが終わってからになると明かしている。
ゲッツェは長期離脱からの復帰後、6試合連続でベンチに座るも、出番が訪れなかった。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下では冷遇されているように見えることから、先月末に移籍報道が加熱。なかでも最も騒がれていたのは、ドルトムントへの復帰や、リヴァプールを率いる恩師のユルゲン・クロップ監督との再会だった。続きは…(提供元:goal.com)