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大興奮のリヴァプールファン 息子の名前に決勝ゴールの英雄の名を付ける
クラブ史上に残る名勝負で決勝ゴールを決めた英雄の名前は、いろいろな形で語り継がれることになりそうだ。ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝でボルシア・ドルトムントを相手に4-3の逆転勝利を収めたリヴァプールのファンが、息子の名前を「デヤン」にすると、イギリス『BBC』に語っている。
57分の時点で1-3とリードされて、4強進出のためには3ゴールが必要だったリヴァプールは、最後まで勝利をあきらめなかった。66分にコウチーニョが1点を返すと、77分にはDFママドゥ・サコが同点ゴールを決める。そしてアディショナルタイムには、DFデヤン・ロブレンが逆転ゴールを決めてベスト4進出を果たした。
リヴァプールの大ファンであるマイケルさんは、アンフィールドに行くことはできなかった。妻の初めての出産に立ち会ったからだ。長男の誕生、愛するクラブの劇的勝利という二重の喜びに包まれたマイケルさんは、この試合を見て息子の名前を決めたようだ。
「僕は息子の名前を『デヤン』と名付けることにしたよ。僕の人生で最高の一日だ。僕はリヴァプールなんだ」と、BBCのラジオで歓喜した。続きは…(提供元:goal.com)
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インテル最古参の長友、ルームメートにも配慮「居心地よく感じさせてくれた」
冬に移籍したインテルFWエデルは、すでにチームにうまく溶け込んでいるようだ。ルームメートであるDF長友佑都も、エデルが新天地に適応するのに一役買ったという。
サンプドリアで今季前半戦に12得点を挙げたエデルは、シーズン途中のマーケットで、夏にも移籍に近づいたインテルに加わった。プレミアリーグで首位に立つレスター・シティからの誘いもあったが、ブラジル出身ながらイタリアの国籍を取得したエデルが選んだのはインテルだった。
エデルはクラブ公式チャンネルのインタビューで、移籍を次のように振り返っている。インテル専門サイト『fcinternews.it』が伝えた。
「8月にインテル加入に近づいたけど、実現しなかった。1月はいろいろ噂があって、イングランドの話もあったね。でも、インテルの関心を聞いたときは、まったく迷わなかった。また移籍が実現しないんじゃないかと恐れたときもあったけどね」続きは…(提供元:goal.com)
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