チェルシーMFエデン・アザールは、同じロンドンのライバルチームであるトッテナムのプレミアリーグ優勝を望んではいないと明言している。来週末に行われる対戦でそのトッテナムを破り、レスター・シティ優勝をアシストしたいと考えているようだ。

　プレミアリーグは残り４試合となり、優勝を争うチームは事実上首位レスターと２位トッテナムに絞られた。５ポイント差でリードするレスターは２４日にスウォンジー・シティと、トッテナムは２５日にウェスト・ブロムウィッチとそれぞれホームで対戦する。 続きは…（提供元：goal.com）

　スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督が、最近好調のFWフェルナンド・トーレスを再び招集する可能性を示唆した。

　キャリア初となる５試合連続得点を記録するなど、アトレティコで活躍を見せるF・トーレスは、最近にスペイン代表復帰が噂されている。デル・ボスケ監督本人も、EURO2008、２０１０年南アフリカ・ワールドカップ、EURO2012優勝に貢献したニーニョ（F・トーレスの愛称、現地では神の子ではなく子供という意）を復帰させることを考慮しているようだ。

　「フェルナンドが代表に復帰する可能性はある。彼はこの国に３タイトルをもたらした選手であり、我々はとても評価しているよ」 続きは…（提供元：goal.com）

　インテルは２３日、クラブの公式ウェブサイトで、ハビエル・サネッティ副会長（４２）と無期限の新契約を結んだことを発表した。

　１９９５年から２０１４年まで、インテル一筋でプレーしてきたサネッティ氏は、引退後も副会長としてクラブを支えている。インテルは、レジェンドとの絆をさらに深めることにした。

　サネッティ氏はクラブの公式ウェブサイトで、次のように述べている。

　「自分が大好きな場所で残りの人生も過ごせるのは光栄だ。私にとってインテルはそういうところなんだよ。私と家族にとって最も素晴らしい日々だ」続きは…（提供元：goal.com）

　バイエルン・ミュンヘンは２３日、ブンデスリーガ第３１節でヘルタ・ベルリンに敵地で２-０と勝利した。偉業にリーチをかけたジョゼップ・グアルディオラ監督は、完璧主義者らしい姿勢を見せつつ、その瞬間を待ち望んでいるようだ。

　前半こそ思うようにチャンスをつくれず、スコアレスで終えたバイエルンだが、後半立ち上がりにMFアルトゥーロ・ビダルのゴールで先制すると、７９分にMFドグラス・コスタが追加点。６連勝を飾り、２位ボルシア・ドルトムントとの勝ち点７差を維持した。続きは…（提供元：goal.com）

　FAカップ決勝進出を決めたマンチェスター・ユナイテッドだが、近いうちにジョゼ・モウリーニョ氏の来季からの就任を発表するという。イギリス『デイリー・エクスプレス』が報じた。

　モウリーニョ氏の母国ポルトガルでは、『ジョルナル・デ・ノティシアス』がユナイテッドとの合意を報じた。『デイリー・エクスプレス』は、今季終了まで目標達成に集中することを望んでいたユナイテッドとモウリーニョ氏だが、ポルトガルでの報道を受け、２週間以内に正式発表すると報じている。続きは…（提供元：goal.com）

　２３日のリーガエスパニョーラ第３５節で、マラガに１-０と勝利したアトレティコ・マドリーだが、退席となったディエゴ・シメオネ監督に３試合のベンチ入り禁止処分が科されるかもしれない。

　問題となったのは前半終了間際、マラガがカウンターを仕掛けたときだ。アトレティコのテクニカルエリアからボールがピッチに投げ込まれる。プレーは続けられたが、マラガの抗議は当然だった。

　マテュー・ラオス主審は前半終了後、ボールを投げ入れた人物を特定しようとしたが判明せず、最終的にシメオネ監督を退席処分とする。指揮官は後半からスタンドで試合を観戦した。続きは…（提供元：goal.com）

　現地時間２３日、リーガエスパニョーラ第３５節でバルセロナとスポルティング・ヒホンが対戦し、バルサが６-０で勝利した。リーガ首位を保っている。

　自陣でしっかり守るヒホンに対してバルサはボールを持つものの、効果的な攻めには至らない。逆に最初のビッグチャンスをつくったのはヒホン。速い攻めを繰り出してバルサのCB２人を引き離し、クロスからフリーでのシュートを放つが、これは決め切れなかった。続きは…（提供元：goal.com）

　ボルシア・ドルトムントMF香川真司は２３日、ブンデスリーガ第３１節シュトゥットガルト戦にフル出場し、先制点を記録するなど勝利に貢献した。ドイツメディアは、香川の活躍を高く評価している。

　特に高い採点をつけたのは『ビルト』だ。MFヘンリク・ムヒタリャンと並んで最高評価の「１」となっている。得点シーン以外にも、３点目につながったプレーを称賛し、「パーフェクトなクロス」と記した。

　『WAZ』は全得点に絡んだムヒタリャンの「１．５」が最高点。これに「２．０」でMFクリスティアン・プリシッチが続き、香川は「２．５」でチーム３番手となった。寸評は以下のとおり。

　「日本人選手は、非常に優れたプレーを見せた。ムヒタリャンの左からのクロスに合わせて１-０とした場面は、それほど困難なことではなかったかもしれない。だが、それ以外の場面でも香川は活発で、アイディア豊かな印象を与えてくれる。３点目のシーンも、彼のアシストと言っていいかもしれない」続きは…（提供元：goal.com）

　２３日に行われたブンデスリーガ第３１節、ヘルタ・ベルリン対バイエルン・ミュンヘンの一戦はアウェーのバイエルンが２-０で勝利を収めた。ヘルタFW原口元気は風邪のため欠場している。

　ミッドウィーク、ともにDFBポカール準決勝を戦った両チーム。バイエルンはブレーメンを下して決勝に駒を進めたが、ホームのヘルタはドルトムントの前に屈した。バイエルンは週明けにチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグを控えていることもあり、ラーム、X・アロンソ、リベリらを温存した布陣でこの試合に臨んだ。続きは…（提供元：goal.com）

　２３日のリーガエスパニョーラ第３５節、レアル・マドリーは敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦を３-２で制した。

　ジダン監督とパコ・ヘメス監督。前者は選手時代に強烈なカリスマ性を発揮し、後者はスモールチームで超攻撃的サッカーを実践するリーガのカリスマ監督である。昨季には、スペインで必要な監督ライセンスを所持しないままマドリーBチームを指揮したジダン監督を、P・ヘメス監督が「同業者と認めるわけにはいかない」と咎める出来事も。この試合の前日会見でその件について問われたラージョ指揮官は「資格がないなら指導できない」と今一度確固とした考えを示した上で、資格を有するジダン監督の手腕は称賛している。続きは…（提供元：goal.com）

　２３日に行われたブンデスリーガ第３１節インゴルシュタット対ハノーファー戦は２-２のドローに終わった。この結果、ハノーファーは１部残留にわずかな望みをつないでいる。

　前節ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦で久々の白星を挙げながらも、敗れれば降格決定という状況に追い込まれているハノーファーは、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹がこの試合も先発出場。MF山口蛍はベンチ外となった。続きは…（提供元：goal.com）

　２３日に行われたブンデスリーガ第３１節、シュトゥットガルト対ボルシア・ドルトムントの一戦はアウェーのドルトムントが３-０の勝利を収めた。ドルトムントMF香川真司は先発でフル出場し、先制ゴールを記録している。

　中２日の過密日程での連戦が続くドルトムントだが、香川は公式戦５試合連続の先発出場。DFBポカール準決勝を負傷欠場したオーバメヤンはこの試合も不在で、移籍騒動に揺れるフンメルスはベンチスタートとなった。続きは…（提供元：goal.com）