アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、自チームを見下したとされるバイエルン・ミュンヘンのカール＝ハインツ・ルンメニゲCEOに反論している。スペイン『マルカ』が報じた。

　ルンメニゲCEOは先日、チャンピオンズリーグ（CL）抽選の変革を求め、アトレティコを引き合いに出した。「アトレティコのPSV戦、もしくはヴオルフスブルクのヘント戦などを見直せば、敗退したユヴェントスとのクオリティーの差が理解できる」と話していた。続きは…（提供元：goal.com）

　バイエルン・ミュンヘンMFマリオ・ゲッツェは、シーズン終了後にクラブを離れることになるのだろうか？ ジュゼップ・グアルディオラ監督は、あらためてゲッツェを高く評価しているが…。

　バイエルンは現在、２位ボルシア・ドルトムントに勝ち点５差でブンデスリーガ首位に立つ。チャンピオンズリーグでもベスト８進出を決めている。

　好調な一方で、チームの周辺には騒がしさもある。話題の一つがゲッツェの去就だ。

　フル回転といかないゲッツェについては、古巣のドルトムント復帰も噂される。また、リヴァプールで恩師ユルゲン・クロップ監督と再会するのではないか、という話もある。続きは…（提供元：goal.com）

　ザンクト・パウリFW宮市亮は、１日に行われたウニオン・ベルリン戦でドイツデビューを飾った。長い負傷離脱を乗り越えての出場に、チーム内からも感激の声が上がった。

　宮市は昨夏、アーセナルからザンクト・パウリに加入した。だが、開幕前に左ひざを負傷。長期離脱を余儀なくされた。

　手術とリハビリを経て、宮市はついにブンデスリーガのピッチに立った。２部での交代出場ながら、新たな一歩を踏み出した。続きは…（提供元：goal.com）

　ブラジル代表のドゥンガ監督は、第２次政権が終わりに近づいている可能性がある。ブラジル『グローボ』が伝えている。

　ブラジル代表は先月２９日、パラグアイ代表とワールドカップ（W杯）南米予選を戦い、２-２で引き分けた。終了間際に追いついたが、その４日前のウルグアイ代表戦に続いてのドローは、ブラジルには手痛いものだった。

　今回の報道によると、ブラジルサッカー連盟（CBF）には来週、ドゥンガ監督を呼んで緊急会議を開く計画があるようだ。もしかすると、ここで今夏のコパ・アメリカとリオ五輪での指揮に向けて残留するか否かが決められる可能性があるという。続きは…（提供元：goal.com）

　ブンデスリーガ今節の第28節、私は、ボルシア・メンヘングラートバッハ対ヘルタ・ベルリンの実況を担当します。

　ヘルタと言えば、日本代表、原口元気選手ですね。日本代表として、3月24日のアフガニスタン戦は先発フル出場し得点にも絡みました。3月29日のシリア戦は、58分からの途中出場、93分には自ら得点をあげました。

　ブンデス前節27節のイングルシュタット戦でも自ら得点し、さらにカルーの決勝点をお膳立てしました。1ゴール1アシストの活躍で、ドイツの各メディアには、こぞって、マン・オブ・ザ・マッチに選出されました。ブンデス27試合中26試合に出場、そのうち24試合で先発出場しているヘルタの完全なレギュラー選手です。得点こそ2点ですが、ゴールには必ずと言って良いほど絡んでいて、その数字以上の貢献度は誰もが認めるところです。ダルダイ監督の下、アグレッシブな全員守備から、攻撃へとつなげていくスタイルのサッカーの中、原口選手も、しっかりと守備もこなしています。続きは…

　代表ウィークが終わり、いよいよ欧州サッカーは終盤戦に突入しますね。プレミアリーグの最大の関心事は、レスターが逃げ切るのか、それともトッテナムやアーセナルが逆転するのか。リーグ制覇の行方は、毎週末、目が離せない状況です。

　レスターのクラウディオ・ラニエリ監督にとって、この１週間はこれまで経験したことがないような風景が練習場にあったはずです。レギュラー選手のうち、実に８選手が代表に招集されたことで、メンバーが揃わない状況下で練習を続けてきたのです。

　そんな彼らですが、今週末はサウサンプトンとホームで対戦します。カンテやドリンクウォーターといった代表初招集のメンバーの精神的な疲労や、岡崎慎司のような長距離移動や時差ボケの疲労が、少しでも軽減されることが鍵を握りそうです。続きは…

　インターナショナルマッチウィークが明け、今週末はいよいよクラシコですね。

　バルセロナは前節ビジャレアル戦で2点差を追いつかれて引き分けましたが、公式戦の負けなしは39試合まで伸びました。ビジャレアル戦でイエローカードをもらえば累積5枚目でクラシコに出場できなくなる可能性があったルイス・スアレスを構わずに先発起用するなど、ルイス・エンリケ監督も余裕の采配でした。

　試合前に「これまでにも累積警告で欠場した選手はいたし、心配していない」と語ったルイス・エンリケの言葉からは仮にスアレスがいなくても戦えるというチームに対する自信も感じました。イエローカードが乱れ飛ぶ試合の中スアレスは無事カードをもらわずに済んだのでクラシコでもいつものメンバー、いつもの戦い方で臨んでくるはずです。続きは…

　ミランMF本田圭佑は、負傷のため３日に行われるセリエA第３１節アタランタ戦を欠場するかもしれない。イタリア複数メディアが伝えている。

　本田は日本代表で足に打撲を負ったとみられ、１日のチーム練習には参加せず別メニューで調整。アタランタ戦には間に合わないのではないかとの見通しだ。

　シニシャ・ミハイロビッチ監督は本田の代役として、サイドバックのマッティア・デ・シリオを中盤右サイドにテストしたとのことだ。アタランタ戦でもデ・シリオが起用されることになるかもしれない。続きは…（提供元：goal.com）

　元ポルトガル代表で、バルセロナでもプレーしたデコ氏がバルセロナに、レアルマドリーのある選手の獲得を進言した。その選手とは？

　デコ氏は現役時代２００４年から２００８年にかけてバルセロナでプレー。豊富な運動量と創造力豊かなプレーでチームをけん引し、リーガエスパニョ―ラを２度、チャンピオンズリーグを１度制覇した。

　デコ氏はスペイン『ディアリオ・アラ』のインタビューに応え、バルセロナが獲得すべき選手の名前を挙げた。バルセロナで自身が共にプレーしたMFアンドレス・イニエスタやアル・サッドMFシャビ・エルナンデスらと比較しながらその選手を称えた。

　「もし自分がディレクターならば、(レアル・マドリーMFルカ・)モドリッチと契約するね。彼のプレーはバルセロナのスタイルにぴったりだ。イニエスタや、シャビのプレースタイルと似ているんだ」続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、監督として初めて迎えるクラシコを楽しみにしているようだ。前日会見でその心境を語った。

　監督として初めてのクラシコを迎えるジダン監督。現在の心境を尋ねられると次のように答えた。

　「クラシコは、選手にとって最も美しいものだ。今はそれを監督として経験する。だから僕は幸せだよ」

　「今晩は落ち着いて寝るよ。これはサッカーの試合であって、楽しまなければならない。監督としての初めてのクラシコを楽しむよ」続きは…（提供元：goal.com）

　イギリス『スカイ・スポーツ』によると、チェルシーFWジエゴ・コスタがアトレティコ・マドリーの執行部に対して復帰を約束したという。アトレティコは、今年の夏の移籍市場で同選手の獲得を目指している。

　現在２７歳のＤ・コスタは、２０１４年にアトレティコからチェルシーに３８００万ユーロ（約４９億円）で移籍した。イングランドでの生活に満足していない同選手は、スペイン復帰を望んでいると噂されていた。

　スペイン『アス』によると、アトレティコのシメオネ監督にとってFW陣の補強は急務のようで、第一希望はジエゴ・コスタだという。続きは…（提供元：goal.com）