EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.4.5(Tue)

April
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  • ピケ「C・ロナウドは人間の中では最高の選手だがメッシは…」

    ピケ「C・ロナウドは人間の中では最高の選手だがメッシは…」

     バルセロナDFジェラール・ピケは、チームメートのFWリオネル・メッシとレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドをともに称賛しながらも、両者の間には大きな隔たりがあるとの評価を述べた。

     マンチェスター・ユナイテッド在籍時にはC・ロナウドともにプレーし、現在はバルセロナでメッシとともに成功を重ね続けているピケ。現代のサッカー界を代表する2人の選手について、イギリス『BTスポーツ』に次のように語っている。

     「2人とも素晴らしい選手だと思う。どちらも最高の選手たちだよ。世界最高であるだけでなく、このスポーツの歴史上最高だね」続きは…(提供元:goal.com)

  • バーディーとフィアンセに卑劣な脅迫 警察が捜査

    バーディーとフィアンセに卑劣な脅迫 警察が捜査

     レスター・シティFWジェイミー・バーディーとフィアンセが、『ツイッター』で非道な脅迫を受けていたことを明かした。

      バーディーはインターナショナルウィークでイングランド代表初ゴールを含む2得点を挙げ、3日のプレミアリーグ第32節サウサンプトン戦でも勝利し、2位トッテナムとの勝ち点差を7に広げた。代表でもクラブでも最高の時期を謳歌している。

     だが、そんなバーディーの心を暗くさせる出来事が起きてしまった。4日、バーディーは自身の『ツイッター』で、フィアンセのアカウントに届いたツイートのスクリーンショットを公開。「ショッキングだし下品だ」と嘆いている。

     フィアンセのアカウントに寄せられたツイートは、「MUFCの旗と一緒にお前の小さな娘をレイプしてやる」といった非道な脅迫だった。発信したユーザーは「LvGUnitedArmy」。マンチェスター・ユナイテッドのサポーターか、それを装った人物のようだ。続きは…(提供元:goal.com)

  • ミラン上層部は後悔?手放した元選手たちが世界中で活躍

    ミラン上層部は後悔?手放した元選手たちが世界中で活躍

     今季初の逆転負けに落ち込むミランの幹部は、他クラブの試合結果を見て悔やんでいるかもしれない。かつてミランのユニフォームを着た多くの選手たちが、週末の試合でゴールを決めたからだ。イタリア『メディアセット』が報じている。

     ミランは3日のアタランタ戦で、今季初の逆転負けを喫した。7位サッスオーロに勝ち点1差と迫られ、シニシャ・ミハイロビッチ監督は強制合宿を行うと決定。シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が、シーズン終了を待たずに指揮官を解任するとの報道も浮上している。続きは…(提供元:goal.com)

  • メッシの家族が「パナマ文書」の疑惑を否定 バルセロナも支持

    メッシの家族が「パナマ文書」の疑惑を否定 バルセロナも支持

     バルセロナFWリオネル・メッシの家族が、脱税目的でパナマに会社を設立していたという疑いを否定した。さらに、バルセロナはメッシ・ファミリーを支持すると声明を出している。

     先日、パナマの法律事務所の過去40年にわたる業務内容に関する資料を国際調査報道ジャーナリスト連合と南ドイツ新聞が入手し、世界の著名人がタックス・ヘイブン(租税回避地)で資産を運用していることが大々的に報じられた。

     そのうちの一人が、メッシであると伝えられている。メッシはスペイン税務当局に脱税の疑いで告発された直後、2013年6月にパナマに新会社を設立していたようだ。続きは…(提供元:goal.com)

  • 逆転優勝も66年ぶりの記録更新も夢に?退場イグアイン、4試合出場停止との報道

    逆転優勝も66年ぶりの記録更新も夢に?退場イグアイン、4試合出場停止との報道

     主審を突き飛ばした代償は、あまりにも大きなものとなるのだろうか。3日のウディネーゼ戦で退場になったナポリFWゴンサロ・イグアインに、4試合の出場停止処分が科されるという。『スカイ・スポーツ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などイタリア各メディアが報じた。

     ウディネーゼ戦で今季30点目となるゴールを挙げたイグアインだが、後半に2枚のイエローカードをもらって退場となった。判定に納得がいかないイグアインは、マッシミリアーノ・イッラーティ主審を突き飛ばし、怒りをあらわに。チームメートたちにうながされ、しぶしぶピッチを後にした。

     主審に手を出したことで、厳罰処分になる可能性が報じられていたイグアインだが、地元メディアによると4試合の出場停止になるという。これが事実で、処分が確定すれば、イグアインはエラス・ヴェローナ、インテル、ボローニャ、ローマ戦に出場できない。続きは…(提供元:goal.com)

  • 強制合宿開始のミラン、ユーヴェ戦次第でミハイロビッチ解任?

    強制合宿開始のミラン、ユーヴェ戦次第でミハイロビッチ解任?

     やはりミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、シニシャ・ミハイロビッチ監督を一刻も早く解任しようと考えているのだろうか。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、次節ユヴェントス戦次第で解任に踏み切る可能性もあると報じた。

     ミランは3日、セリエA第31節でアタランタに1-2と逆転負けした。4試合白星がなく、7位サッスオーロに勝ち点1差と迫られている。ミハイロビッチ監督は試合後、怒りをあらわにし、即座に合宿に突入すると明かした。

     一夜明けた4日、選手たちは練習をこなしてから一度帰宅を認められたものの、夕食時間から再び練習場に集合。合宿がスタートした。ミハイロビッチ監督はアタランタ戦後、必要であればシーズン終了まで合宿を続けると述べている。 続きは…(提供元:goal.com)

  • バルサファンがC・ロナウドに「オカマ野郎」、スペインの組織が処分を求める

    バルサファンがC・ロナウドに「オカマ野郎」、スペインの組織が処分を求める

     性の多様性を訴えるスペインの組織が、2日に行われたバルセロナ対レアル・マドリーのクラシコで、マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドに「オカマ野郎」との言葉が投げかけられたことを問題視し、処分を求める意向を明らかにした。スペイン『EFE通信』が報じている。

     オブセルバトリオ・エスパニョール・コントラ・ラ・LGBTフォビアは、クラシコでヨハン・クライフ氏への黙祷が行われている間、カンプ・ノウの観客がC・ロナウドに「オカマ野郎」と叫んだことを問題視。スペイン政府の反暴力委員会に対して、バルセロナの処分を求める考えを固めている。続きは…(提供元:goal.com)

  • L・エンリケ「アトレティコとの対戦でスペイン最高のチームと示す」

    L・エンリケ「アトレティコとの対戦でスペイン最高のチームと示す」

     バルセロナは5日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグ、ホームでのアトレティコ・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したルイス・エンリケ監督は、先のクラシコ敗戦にもかかわらず、選手たちには絶大な信頼を寄せていることを強調した。

     スペイン『ムンド・デポルティボ』がアストゥリアス出身指揮官のコメントを伝えている。

     「レアル・マドリーとの試合については、60分間はとても良かった。前半はほぼ完璧だったよ。しかし同点となった後にプレーの明確性を欠いてしまったんだ。我々が取り組むべきは彼らのトランジションを許さないことだったが、偉大なライバル相手では常にそうできるわけではない。けれども、私は自分の目にしたことに大きな満足感を得ている。ポジショナルプレーにおけるミスはほとんどなかったし、選手たちのことを盲目的に信頼しているよ」続きは…(提供元:goal.com)