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選手らの名を地名に残したいレスター市長「オカザキ」の名も…?
レスター・シティがプレミアリーグ優勝を成し遂げたとすれば、選手たちやクラウディオ・ラニエリ監督らの偉業をたたえ、その名前が市内の地名に残されることになるかもしれない。市長がその意向を明らかにした。
今季プレミアリーグが残りわずか6試合となった時点で、レスターは2位トッテナムと7ポイント差で首位。このまま逃げ切ったとすれば、イングランドのみならず世界のサッカー史に残る快挙と言うべきタイトル獲得となる。
レスターにはすでに、同市の出身であり、イングランド代表などのエースとして活躍したギャリー・リネカー氏の名がつけられた通りもあるという。ピーター・ソウルズビー市長は、同じ形で新たな英雄たちの栄誉をたたえたいと語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が市長のコメントを伝えている。
「レスターは過去にもスポーツのスター選手たちに敬意を表してきた。ゴルファーたちの名がつけられたエリアもあるし、リネカー・ロードもある」続きは…(提供元:goal.com)
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バルサを勝利に導いたL・スアレス「11人対11人で逆転したかった」
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ネスタは監督交代に反対 ミハイロビッチ体制の継続を望む
元イタリア代表のアレッサンドロ・ネスタは、古巣ミランがシニシャ・ミハイロビッチ体制を続けるべきだと考えている。
今シーズンからミランを率いるミハイロビッチ監督は、今シーズンいっぱいでクラブを去る見込みだ。次節ユヴェントス戦の結果次第では、今シーズン終了までもたないとも言われている。
だが、ネスタは継続が重要だと強調している。マイアミFCで監督を務める元ミランCBが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でこのように話した。
「前にも言ったけど、監督が100%の責任を負ってはいけない。コッパ・イタリアで優勝する可能性があるとしても、悪いシーズンだ。だが、私なら監督を解任することはない。ほかにも問題があることは明らかだ」続きは…(提供元:goal.com)
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ヴォルフスブルク、来季に向けて補強スタート シュトゥットガルトの10番を獲得
ヴォルフスブルクは5日、来シーズンからシュトゥットガルトMFダニエル・ディダビ(26)が加わることを発表した。同選手はシュトゥットガルトとの契約が満了するため、移籍金は発生しない。ヴォルフスブルクとの契約は、2021年までとなる。
シュトゥットガルト下部組織育ちのディダビは、2009年以降同クラブのトップチームに所属している。レンタルでニュルンベルクへと送り出された2011-12シーズンを含め、ブンデスリーガでこれまで77試合に出場し、24ゴールを記録してきた。今シーズンはリーグ戦24試合で10ゴール5アシストと、高い決定力を発揮していたところだ。続きは…(提供元:goal.com)
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D・コスタ復帰に悲観的なアトレティコ会長「彼はチェルシーのスター選手」
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