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ヴォルフスブルクとシティの違いを語るデ・ブルイネ「去年は僕が中心だったが…」
マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブルイネは、昨季プレーしたヴォルフスブルクでの状況と現在の状況には違いがあるとしながらも、シティにも順調に馴染むことができたと語っている。
昨季ブンデスリーガで10ゴールに加えてアシストも量産し、チームの躍進に大きく貢献したデ・ブルイネ。昨夏に巨額の移籍金でシティに移ると、新天地でも十分な活躍を見せてきた。
だが、ヴォルフスブルクでは完全に自分がチームの中心となっていたのに対し、シティでは少し様子が異なるようだ。デ・ブルイネはイギリス『スカイ・スポーツ』に次のように語った。
「信じられないような1年間を過ごして、僕は自信を強めていた。でも今やっていることも同じだよ。ただ違うのは、より多くのポジションでプレーしていることだ。去年は90%同じポジションでプレーしていたし、今よりも僕を中心にしてチームが作られていたからね」続きは…(提供元:goal.com)
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集中を切らさないマンチーニ「可能性はわずかでも…」
インテルは9日、セリエA第32節でフロジノーネと対戦する。ロベルト・マンチーニ監督は、目標達成が困難になってもモチベーションを落とすことはないと語った。
インテルは前節トリノ戦を落とし、3位ローマとの勝ち点差が8となった。残り7試合での逆転は困難と見られており、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場は厳しくなっている。
8日、契約延長が決まったDF長友佑都とともに会見に臨んだマンチーニ監督は、次のように話した。
「モチベーションを下げることはできない。まだ21ポイントの勝ち点が獲得可能なんだ。うまくいっていないときだろうと、最後の最後まで戦う」続きは…(提供元:goal.com)
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L・スアレスは「賢い選手」と語るL・エンリケ「彼は不可欠」
バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、FWルイス・スアレスへの信頼を強調した。
L・スアレスは、9日に行われるレアル・ソシエダ戦に出場できない。前節受けたイエローカードで累積警告が貯まったためだ。それとは別に、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、アトレティコ・マドリーDFフアンフランを蹴ったような場面があり、退場になるべきだったのではないかと話題になった。
L・エンリケ監督は8日、試合前日の会見でウルグアイ代表FWについて問われた。
「彼は賢い選手だと思う。彼は代表での行為により厳罰を抱えてこのクラブに加入した。常に周囲の注目があることは分かっていたんだ。彼は非常に強く、タフだ。私は彼が好きだよ。彼がチームにもたらすものは不可欠だからね」 続きは…(提供元:goal.com)
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