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チェルシーにとってのデ・ブルイネは、ユナイテッドにとってのポグバ?
チェルシーは、マンチェスター・シティMFケヴィン・デ・ブルイネの活躍をどう考えているのだろうか。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、後悔の気持ちがあるかもしれないと予想している。
デ・ブルイネは2012年にチェルシーの選手となったが目立った活躍を見せられず、ブンデスリーガへ行った。2014-15シーズンはヴォルフスブルクで見事なプレーを見せて、昨年夏にシティの一員となっている。
シティは最近の試合でデ・ブルイネが圧倒的な存在感を見せている。今の活躍をチェルシーが悔やんでいるのではないかと問われたペジェグリーニ監督は、このように語った。
「彼はそこで若すぎると言われた。ほかの選手とプレーするのに十分ではないと言われたんだ。しかし、チームが違えばいろいろと起こる。大事なことは、彼がドイツに戻って、成長を続けたいと思ったことだ。彼が次のシーズンに重要な選手となればいいね」続きは…(提供元:goal.com)
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ラストスパートのムチ? レスターに優勝求めるラニエリ 「40年後も記憶に残るために」
最終コーナーを回り、最後の直線もいよいよ終わりに近づきつつある。レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、選手たちに最後にムチを入れようとしているのかもしれない。どんなに素晴らしい一年でも、タイトルを獲得しなければ記憶には残らないと鼓舞している。
5連勝中のレスターは、残り5試合で2位トッテナムに勝ち点7差をつけている。あと3勝で優勝だ。だが、ラニエリ監督はまだ勝負の行方は決まっていないと強調している。そのうえで、タイトルを手にしなければならないと述べた。イギリスメディアがコメントを伝えている。
「我々は良い歴史をつくった。だが、30年や40年経っても記憶に残るには、勝たなければいけない。我々はまだ何も成し遂げてはいないんだ。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を決めるためにもファイトしなければいけない」続きは…(提供元:goal.com)
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ネイマール招集問題、バルサの姿勢は変わらず 希望は五輪、両大会参加は認めず
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が15日、FWネイマールをコパ・アメリカかリオデジャネイロ・オリンピックのどちらかにしか出場させないとの意向を改めて強調した。
ブラジル代表はこの夏、創設100周年を記念するコパ・アメリカと、母国開催で悲願の金メダルを目指すオリンピックの両大会に出場する。ネイマールは以前から双方への出場を希望しているが、休養を与えたいバルセロナはそれを望んでいない。
ブラジルサッカー連盟(CBF)は先日、ネイマールの出場は1大会しか認めないとするバルセロナからの通達を受け取ったことを発表しつつ、両大会への出場が可能となるように全力を尽くすと明かしている。続きは…(提供元:goal.com)
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イグアイン、1試合処分軽減でローマ戦出場可能に だがナポリは「深く失望」
15日、ナポリFWゴンサロ・イグアインへの出場停止処分が、4試合から3試合に軽減された。ローマとの直接対決に出場可能となる。だが、ナポリは満足していない。
イグアインは3日のウディネーゼ戦で2度の警告を受けて退場となった。さらに、主審を軽く突き飛ばすなど激高。合計4試合の出場停止を命じられ、クラブが異議を申し立てていた。
イタリアサッカー連盟は15日、ナポリの弁護士の主張を聞くとともに、イグアイン本人へのヒアリングも行った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、イグアインはこのように主張したようだ。
「人生において常にルールを守ってきた。4試合の出場停止は不当で厳しい処分だと思っている。自分は誰も罵倒するつもりはなかった。ウディネーゼ戦の前にプロとして430試合を戦い、2度の警告で退場したのはレアル・マドリー時代の1回だけだ」続きは…(提供元:goal.com)
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本田、プレミア行きの噂が再燃も? トッテナムかウェスト・ハム行きはあり得るか?
ミランの監督交代により、日本代表FW本田圭佑の周辺がまた騒がしくなるかもしれない。イギリス、イタリア両国のメディアで、本田の名前が見受けられるようになっている。
ミランは成績不振に伴い、シニシャ・ミハイロビッチ監督を解任した。後任には、下部組織のクリスティアン・ブロッキ監督を昇格させている。
この体制変更で、来季に向けてチーム内にも動きが出るのではないかと言われている。その一人として最初に本田の名前を出したのは、イタリア『カルチョニュース24』だったようだ。監督交代によるシステム変更に伴い、本田とMFアンドレア・ポーリが移籍する可能性が報じられている。本田の移籍先として名前が挙がったのが、ウェスト・ハムとトッテナムだった。続きは…(提供元:goal.com)