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独紙評価:「攻撃を活性化」で「逆転勝利に貢献」、大迫に好評価
ケルンFW大迫勇也は、17日に行われたマインツ戦での活躍が高い評価を受けている。途中出場で「攻撃を活性化した」と、一部のドイツメディアで好印象を残した。
17日のマインツ戦に大迫は60分から途中出場。FW武藤嘉紀が長期離脱中のマインツに2点を先行される難しい展開となるが、大迫とMFミロシュ・ヨイッチの投入から反撃が始まる。64分にMFマルセル・リッセが決めたゴールを皮切りに3点を奪い、3-2の逆転勝利を収めた。
大迫は直接ゴールに絡んでいないものの、ドイツメディアは高い評価が目立った。『ビルト』は得点者らと同じ「2」のチーム最高タイ評価をつけると、地元メディアの『ケルナー・シュタットアンツァイガー』はチーム2位タイとなる「2.5」の採点。「ケルンの攻撃を活性化した」と称賛している。続きは…(提供元:goal.com)
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逆転優勝を諦め4位確保に集中するヴェンゲル 「もう夢を見るのはやめよう」
アーセナルは17日に行われたプレミアリーグ第34節の試合でクリスタル・パレスと対戦し、1-1のドローに終わった。アーセン・ヴェンゲル監督は逆転優勝を諦めたことを認め、4位以内の確保に集中する姿勢を明確にしている。
前半アディショナルタイムに先制点を奪い、終始優位に試合を進めていたアーセナルだが、81分にミドルシュートを決められて同点。結局勝ち点1を加えるにとどまった。指揮官が試合後の会見で次のように話したとしてイギリスメディアが伝えている。
「非常に、非常に落胆している。こういう日には試合後に記者会見を行いたくはないものだ。喜ばしいことは何もないからね」続きは…(提供元:goal.com)
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アンリ氏、諦める「アーセナルのタイトルレースは終わった」
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本田、出番なし…ミラン、ブロッキ新体制は白星発進 バッカ弾で6戦ぶり勝利
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逆転優勝に意欲を燃やすシメオネ、「我々が要求されるのは勝って、勝って、勝つこと」
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トッティとローマ監督が再び緊張関係か 亀裂は修復できない?
もはや修復不可能な亀裂があるのだろうか。ローマのルチアーノ・スパレッティ監督とFWフランチェスコ・トッティが、17日の試合後に衝突し、口論したという。だが、スパレッティ監督は声明で報道を否定した。
ローマは17日、セリエA第33節でアタランタと敵地で3-3と引き分けた。2点を先行しながら逆転され、敗色濃厚だった終盤に同点弾を挙げたのは、途中出場したトッティだった。
39歳のトッティは、契約が満了する今季終了後の去就が騒がれている。シーズン途中には、現状への不満をメディアで明かし、スパレッティ監督が試合のメンバーから外すという騒動もあった。続きは…(提供元:goal.com)
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バーディー退場のレスター、あわや黒星も土壇場PKで勝ち点1 岡崎は59分まで
17日に行われたプレミアリーグ第34節、レスター・シティ対ウェスト・ハムの一戦は、2-2のドローに終わった。FW岡崎慎司は先発出場し、59分に交代している。
あと3勝でタイトルが決まるレスターだが、開始早々にいきなりピンチを迎えた。1分、パイェのFKからクヤテのヘッドが両サイドのポストを連続して叩き、冷や汗をかかされる。
だが、立ち上がりの危機をしのいだレスターは、10分にFKからフートのヘッドでウェスト・ハムを脅かすと、18分に均衡を破る。GKシュマイケルのスローイングから、マレズ、カンテと経由し、最後はエースのバーディーがトラップから左足でネットを揺らした。バーディーは今季22点目。 続きは…(提供元:goal.com)
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ユーヴェ、4発快勝でナポリと9差 スクデット5連覇に大きく迫る