EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.4.19(Tue)

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  • オーバメヤン視察に訪れたバルサSD、惚れ込んだもう1人のドルトムント選手は…

    オーバメヤン視察に訪れたバルサSD、惚れ込んだもう1人のドルトムント選手は…

     ボルシア・ドルトムントDFマッツ・フンメルスに、バルセロナが関心を示しているという。ドイツ『ビルト』は、バルセロナのアリエド・ブライダSD(スポーツディレクター)がドルトムントの主将に惚れ込んだと伝えている。

     ドルトムントと2017年までの契約を交わしているフンメルス。8年間所属する同クラブの象徴的存在でもあるキャプテンは、遅くともEURO2016前後に去就に関する決断を下す予定だとされる。すでにアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグ勢からの関心が報じられる中、バルセロナが「横取り」を画策しているという。続きは…(提供元:goal.com)

  • 優勝の可能性を信じるシメオネ「残り5試合を占うのは難しいが、我々次第だ」

    優勝の可能性を信じるシメオネ「残り5試合を占うのは難しいが、我々次第だ」

     アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、リーガエスパニョーラの優勝争いの行方が自分たちの手中にあるとの見解を示した。

     前節グラナダに3?0と快勝したアトレティコは、同日に行われた試合でバルセロナが敗戦したため、ついに首位と勝ち点76で並んだ。得失点差で2位に位置しているシメオネ監督のチームだが、一時は勝ち点12差まで離されていたことを顧みれば、優勝の可能性は大いに広がったと言える。

     アトレティコは20日に行われるリーガ第34節、敵地サン・マメスでアスレティック・ビルバオと対戦する。シメオネ監督は前日会見で以下のように述べている。スペイン『アス』がコメントを伝えた。

     「我々が関心を抱くのは、アスレティック戦の解決のみだ。それ以外のことは、我々の頭には入っていない。それらは現実の後に付いてくるだけだ」続きは…(提供元:goal.com)

  • カシージャスもピケ&アルベロアの舌戦に一言 「2人で隣に座っていたとしたら...」

    カシージャスもピケ&アルベロアの舌戦に一言 「2人で隣に座っていたとしたら...」

     ポルトGKイケル・カシージャスが、バルセロナDFジェラール・ピケとレアル・マドリーDFアルバロ・アルベロアの舌戦に関して自身の意見を述べている。

     これまで『ツイッター』などを通じて舌戦を繰り広げてきたピケとアルベロア。この2人のやり合いについて、先日元バルセロナDFカルレス・プジョール氏は「もうやめた方がいい」と苦言を呈していた。

     アルベロアとは古巣レアル・マドリーで、ピケとはスペイン代表でチームメートのカシージャスは、両者の言い合いについて次のように話している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

     「昨日、プジョールのコメントを読んだよ。彼は良識を持ち、一貫した姿勢を示していたね。フットボールにおいて、ライバル関係があるのは歓迎すべきことだ。だけど、それはスポーツの枠組みの中で捉えられなければいけない」続きは…(提供元:goal.com)

  • 「バーディー退場は正しかった」 キャラガー氏、批判浴びるレスター戦主審を擁護

    「バーディー退場は正しかった」 キャラガー氏、批判浴びるレスター戦主審を擁護

     レスター・シティFWジェイミー・バーディーが退場した17日のウェスト・ハム戦は、ジョン・モス主審の判定が大きな議論を呼んだ。だが、元イングランド代表のジェイミー・キャラガー氏は、批判されるモス主審を擁護している。

     2-2のドローに終わった17日の試合では、バーディーが2枚のイエローカードを出されて退場となったことをはじめ、両チームに与えられたPKの判定などが騒がれた。

     キャラガー氏はイギリス『スカイ・スポーツ』の番組で、バーディーに対するモス主審のレフェリングについて、次のように述べている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

     「元審判たちから弱かったと言われ、ひどいレフェリングだったと言われている。だが、彼はこの試合で大きなジャッジをし、その大半は正しかった。バーディーへの1枚目のカードが妥当だとは思わない。だが、理由は理解できる。それまでに2、3のファウルがあり、選手たちへのメッセージだったんだ。厳しいかもしれないが、私は完全に理解できる」続きは…(提供元:goal.com)

  • ローマ退団が騒がれるトッティ、新大陸へ? ニューヨークとコンタクトか

    ローマ退団が騒がれるトッティ、新大陸へ? ニューヨークとコンタクトか

     ローマFWフランチェスコ・トッティに、ニューヨークから誘いの声が届いているという。イタリアの複数メディアが報じている。

     今年で40歳になるトッティは、今季でローマとの契約が満了する。本人は現役続行を望んでいるが、クラブはトッティが引退し、幹部になることを求めていると言われる。

     17日の試合後にルチアーノ・スパレッティ監督と口論したことも騒がれるなど、指揮官との関係の悪さもたびたび報じられるトッティは、今季終了後に移籍し、最後の現役生活に臨むのではないかとみられているところだ。続きは…(提供元:goal.com)

  • 白星奪還ミラン、主将が解任されたミハイロビッチにも感謝 ニアンはコッパ決勝で復帰か

    白星奪還ミラン、主将が解任されたミハイロビッチにも感謝 ニアンはコッパ決勝で復帰か

     勝利を取り戻したミランのキャプテンは、解任された前任者の功績も忘れてはいけないと述べた。そのうえで、新監督と前を向いている。

     シニシャ・ミハイロビッチ前監督を解任し、クリスティアン・ブロッキ新監督を就任させたミランは、17日のセリエA第33節でサンプドリアを下した。6試合ぶりの白星だ。

     キャプテンマークを巻くMFリッカルド・モントリーヴォは18日、クラブの公式チャンネルで次のように述べている。

     「サポーターのことを思うとうれしい。5試合勝っていなかったしね。パフォーマンスにも満足だ。ブロッキ監督が僕らに伝えようとしていることの一部が見て取れたと思う。でも、ミハイロビッチ監督がやってきたことにも感謝しよう。このまま前進し、うまくシーズンを終えたい」続きは…(提供元:goal.com)

  • 不振バルサに欠けているのは?カペッロ:「プジョールのようなリーダー」

    不振バルサに欠けているのは?カペッロ:「プジョールのようなリーダー」

     苦しんでいる現在のバルセロナに欠けているのは、元主将カルレス・プジョールのような精神的支柱ではないだろうか。ファビオ・カペッロ氏の見解だ。

     バルセロナは17日のリーガエスパニョーラ第33節で、バレンシアにホームで1-2と敗れた。リーグ戦では3連敗中で、4試合白星がない。公式戦全体でも6試合で1勝1分け4敗と苦しんでいる。

     史上初の連覇を目指したチャンピオンズリーグでベスト8敗退に終わり、一時は優勝確実とされていたリーガでも、アトレティコ・マドリーに並ばれた。3位レアル・マドリーとも勝ち点1差だ。

     王者の転落で、大逆転劇が実現するかが注目されているリーガ。かつてマドリーを逆転優勝に導いたカペッロ氏は、今季のタイトルの行方は分からないと述べた。スペインメディアなどが伝える。続きは…(提供元:goal.com)

  • タフな試合を覚悟するグアルディオラ「準決勝に集中」

    タフな試合を覚悟するグアルディオラ「準決勝に集中」

     バイエルン・ミュンヘンは19日、DFBポカール準決勝でブレーメンをホームに迎える。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、目の前の試合に集中して決勝進出を決めるつもりだ。

     ブンデスリーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト4に残っているバイエルンは、国内カップ戦でもタイトルを目指している。

     18日に行われたグアルディオラ監督の会見を、ドイツ『TZ』が伝えた。

     「明日の試合で良いプレーを見せたい。(決勝戦が行われる)ベルリンへ行きたいが、準決勝ともなれば難しい試合しかない。明日も難しい試合になる。シャルケ戦よりも良い攻撃をしなければね。もうベルリンにいると考えてはいけない。1試合だが、その1つの試合では何でも起こりえるからだ」続きは…(提供元:goal.com)

  • 本田、ミラン新体制2戦目もベンチ予想 カルピ戦も先発外の見込み

    本田、ミラン新体制2戦目もベンチ予想 カルピ戦も先発外の見込み

     ミランMF本田圭佑は、新体制の2試合目もベンチスタートになるようだ。21日のセリエA第34節カルピ戦でも、先発から外れると予想されている。

     クリスティアン・ブロッキ新監督が就任したミランは、17日のサンプドリア戦で1-0と勝利し、白星発進した。新指揮官は4-3-1-2のフォーメーションを採用。トップ下にMFジャコモ・ボナヴェントゥーラを起用し、本田はベンチ入りしたものの、出場機会を与えられなかった。

     サンプドリア戦後、本田について「力を見せる機会はある」と話していたブロッキ監督だが、やはり結果を出したチームをいじることはしないようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などの予想では、再びボナヴェントゥーラをトップ下に起用する意向という。続きは…(提供元:goal.com)

  • なくならないスペインサッカーの暴力…セルタ対ベティス前に過激派ファンが衝突

    なくならないスペインサッカーの暴力…セルタ対ベティス前に過激派ファンが衝突

     1980年代からはびこり続ける暴力の撤廃を目指すスペインサッカーだが、過激派ファンによる乱闘騒ぎが再び起きてしまった。スペインの各メディアが伝えた。

     16日のリーガエスパニョーラ第33節、セルタ対ベティスの開催前にセルタのセルタラス、ベティスのサポーターズ・スルと両過激派ファンが衝突した。前者は極左、後者は極右集団として知られている。

     両過激派ファンはセルタの本拠地バライドス付近のバルで接触。その後、罵倒する言葉とともに椅子や石を投げ合うなど数十人規模で乱闘騒ぎを起こし、3名が負傷したとのことだ。近隣住民が撮影した映像は、テレビ局やソーシャルネットワーク上で流れ、戦慄を覚えさせている。続きは…(提供元:goal.com)

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