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低下するパフォーマンス、味方との口論、去就...注目集まるネイマール
バルセロナFWネイマールは、同クラブ加入後最も困難な時期に差し掛かっているようだ。
最近5試合でノーゴール、アシスト数ゼロと鳴りを潜めているネイマール。今シーズン前半戦で15得点を記録したブラジル代表のアタッカーだが、後半戦に入ってからは6得点と明らかにパフォーマンスを低下させている。
ネイマール自身もパフォーマンスの低下に苛立っているのかもしれない。前節バレンシア戦(1-2)では、試合中にDFジョルディ・アルバと口論に及んだ。「何か問題があるのか?」「とっとと失せろ!」とチームメートに言い放ったネイマールの怒りはそこで収まらず、試合後にはロッカールームに通じるトンネルで相手DFアントニオ・バラガンに対してペットボトルを投げつけていた。 続きは…(提供元:goal.com)
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契約延長を喜ぶノイアー 「バイエルンでの未来が楽しみ」
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グアルディオラ就任のシティ、サバレタが今夏の退団を検討
来季から監督が代わるマンチェスター・シティに、大きな変化が訪れるのは間違いないだろう。そんななか、DFパブロ・サバレタはこの夏にクラブを去ることを検討している様子だ。
シティは、2016-17シーズンから現在バイエルン・ミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督に指揮を託す。新指揮官就任に伴い、大幅な選手の入れ替えがあると予想されている。
グアルディオラ監督の就任で、真っ先に荷物をまとめるとみられるのはMFヤヤ・トゥーレだ。Y・トゥーレはバルセロナ在籍時、同監督からあまり重用されなかった。シティ側からも契約延長の打診はなく、代理人のディミトリ・セルク氏は先日他クラブとの交渉を開始することを明言していた。 続きは…(提供元:goal.com)
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バルセロナがヴェッラッティ獲得に大金用意?
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C・ロナウド、先週パリを訪問しPSG会長と会談? 代理人は否定とも…
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エースの移籍に備えるドルトムント 代役にルカクをリストアップ
ボルシア・ドルトムントは、エヴァートンFWロメル・ルカクの獲得に乗り出したようだ。ドイツ『キッカー』やイタリア『カルチョメルカート』が報じている。
今季、公式戦で37得点を挙げているドルトムントFWピエール・エメリク=オーバメヤンには、複数のビッグクラブが獲得に動いており、その代役が必要となる。そこでドルトムントは、今季の公式戦40試合で25得点を記録している22歳のルカクに白羽の矢を立てたようだ。
2014年にチェルシーからエヴァートンへ移籍したルカクは現在22歳で、2019年6月までエヴァートンとの契約が残っている。そのため、移籍金は3500万ユーロと報じられている。続きは…(提供元:goal.com)
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浦和を警戒するシドニーFC監督「見たことのないシステムで戦ってくる」
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第5節が20日に行われ、グループHで首位に立つシドニーーFCは、浦和レッズと対戦する。シドニーFCのグラハム・アーノルド監督は、試合の前日会見で浦和への警戒心を口にした。
19日に行われた浦項スティーラーズ対広州恒大の結果を受け、浦和戦の前にシドニーFCの決勝トーナメント進出が決まった。勝ち点9でグループHの首位に立っているシドニーFCは、10日に国内リーグ最終戦を終えてから公式戦を行っていない。アーノルド監督は、コンディション面ではシドニーが優位にあるという見解を述べている。
「メンタル的にフレッシュな状態にある。2つの大会を同時に戦うスケジュールは忙しく、多くの疲労が蓄積した」続きは…(提供元:goal.com)
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バイエルン、ミュラーの2ゴールでカップ戦決勝へ
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未来は明るい? U-21ユナイテッドが連覇