バルセロナのロベルト・フェルナンデスSD（スポーツディレクター）は、FWネイマールの能力を疑ってはいないと主張している。

　２０日のデポルティボ戦まで５試合ノーゴール・アシスト数ゼロが続いていたネイマールは、パフォーマンスの低下やピッチ外での振る舞いにより注目を集めた。一部メディアやサポーターから批判を浴び、再び移籍の噂が浮上し始めていたところだ。

　だがネイマールは８-０と大勝したデポルティボ戦でチーム８点目となる得点を決め、６試合ぶりのゴールで批判を黙らせている。ロベルトSDは試合後、ブラジル代表FWについて以下のように述べた。

　「ネイマールは真剣なプレーを見せた。守備面でも非常によく働いていた。我々は彼に疑いの目など向けてはいない」続きは…（提供元：goal.com）

　２０日のアスレティック・ビルバオ戦で５試合連続得点を記録したアトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレスは、これからも１試合ずつ集中して戦う姿勢を強調している。

　F・トーレスはリーガエスパニョーラ第３１節ベティス戦（５-１）以降、チャンピオンズリーグのバルセロナ戦（１-２）、エスパニョール戦（３-１）、グラナダ戦（３-０）、ビルバオ戦（１-０）で連続ゴールを記録。公式戦５試合連続弾は自身キャリア初のことだ。

　好調を維持するF・トーレスだが、今後の戦いに気を引き締めている。スペイン『モビスタル・プルス』で次のように話した。

　「みんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成長を続けている。最短の道は勝利し続けることだ。次節、（ほかのチームの結果含め）どうなるかだね。それは見てみよう」続きは…（提供元：goal.com）

　ミランは２０日、セリエA第３４節のホームでのカルピ戦に臨む。就任２戦目となるクリスティアン・ブロッキ監督が試合への意気込みを語った。

　今季も苦しいシーズンとなったミランはシニシャ・ミハイロビッチ前監督の解任を決断し、下部組織で監督を務めていたブロッキ監督の昇格を決定した。現役時代にもミランでプレーした同監督は、１７日に行われた前節サンプドリア戦に１-０で勝利して初陣を飾っている。

　ホーム初采配となるカルピ戦に向けて、ブロッキ監督は試合前日に次のように語った。イタリア『メディアセット』などが伝えている。

　「監督としてサン・シーロに戻るのは非常に感激的なことだろう。ここ最近落胆を味わってきたとはいえ、観客が我々の助けになってくれることを期待したい」 続きは…（提供元：goal.com）

　AFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループステージ第５節が１９、２０日に行われた。ここまでの成績を、日本、韓国、中国とリーグごとに比べてみると…。

　今節、ついに順位が逆転した。中国勢が、韓国勢を抜いてトップに立ったのだ。

　中国勢は今節、全チームが勝利を収めた。唯一の中韓の直接対決で、広州恒大がアウェーで浦項に勝利。この勝ち点３差が中国勢の首位浮上に貢献した。だが、グループHで浦項を道連れにするようにしてグループステージでの敗退が決まったのは、何とも皮肉なことだった。続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーがFWクリスティアーノ・ロナウドとの契約延長に動いているという。スペイン『コンフィデンシアル』の報道を『アス』が伝えた。

　２００９年からマドリーでプレーするC・ロナウドは、現在２０１８年までの契約を結んでいる。だが、パリ・サンジェルマンとの接触が報じられるなど、今季終了後の去就を騒ぐ声は絶えない。

　しかし、クラブはC・ロナウドがマドリーで引退することを望んでおり、２０２０年までの契約をオファーするという。実現すれば、C・ロナウドは３５歳までマドリーでプレーする形だ。だが、本人は２０２１年までの契約を望んでいるとされる。続きは…（提供元：goal.com）

　リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は２０日のエヴァートン戦後、負傷交代したFWディヴォク・オリジについて、骨折はしていないと明かした。負傷の程度については、検査を待つとしている。

　好調のオリジはマージーサイドダービーでも先制点を挙げたが、後半にDFラミロ・フネス・モリの危険なタックルを受けて交代を余儀なくされた。フネス・モリは一発退場となっている。

　試合は４-０とリヴァプールの快勝に終わったが、クロップ監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で、喜んでばかりはいられないとつらい心境を明かした。

　「勝利を喜んでいると言いたいが、オリジのことで少し喜べないね。我々は多くのチャンスをつくり、GKが良い仕事をして、４-０と勝利した。普段なら本当に素晴らしいことだ。１００％ハッピーだと言うよ。だが、（オリジの）状況を無視することはできない。多くは言えないが、骨折ではない。足首のじん帯をひねっている。様子をみなければいけない」続きは…（提供元：goal.com）

　レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが、２０日のリーガエスパニョーラ第３４節ビジャレアル戦の終了間際に負傷退場した。スペインメディアによると、クラブは楽観視しているようだ。だが、ジネディーヌ・ジダン監督は、もっと選手を休ませたいと述べている。

　チームが３-０と快勝した一戦で、C・ロナウドは終了間際にバイシクルを試みた際に太ももを痛めた。すでに交代枠がなくなっていたが、C・ロナウドはピッチを離れ、マドリーはわずかな時間ながら１０人でプレーしている。

　バルセロナの失速で優勝争いの行方が分からなくなったリーガに加え、マドリーはチャンピオンズリーグ（CL）でも準決勝に駒を進めており、マンチェスター・シティとの大事な２試合を控えている。C・ロナウドのコンディションが注目されるのは当然だ。続きは…（提供元：goal.com）

　バルセロナFWネイマールが、U-23ブラジル代表の一員としてリオデジャネイロ・オリンピックに参加することが決まった。コパ・アメリカには出場しない。

　バルセロナは２０日夜、ネイマールが五輪に出場することを発表した。同時に、コパ・アメリカを回避することが決定している。

　ネイマールは、この夏の活動が注目を集めていた。バルセロナはコパ・アメリカか五輪のどちらかにしかネイマールを渡さない意向を明確にし、ブラジルサッカー連盟に伝えていた。続きは…（提供元：goal.com）

　２０日に行われたセリエA第３４節、ジェノア対インテルの一戦は、１-０でホームのジェノアが勝利を収めた。インテルDF長友佑都はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。

　前節で２位ナポリを撃破し、３位ローマが引き分けたため、チャンピオンズリーグ（CL）出場権獲得への望みが再び高まっていたインテルだが、その流れを生かすことができなかった。

　インテルは長友をベンチスタートとし、左サイドにアレックス・テレスを起用。コンドグビアが出場停止の中盤では、フェリペ・メロとメデルがダブルボランチを組み、前線はイカルディを中心にパラシオ、ペリシッチ、ブロゾビッチで構成する。続きは…（提供元：goal.com）

　現地時間２０日、DFBポカール準決勝でヘルタ・ベルリンとボルシア・ドルトムントが対戦し、２得点を導く香川の活躍などでドルトムントが３-０と快勝。バイエルン・ミュンヘンが待つ決勝への進出を果たした。

　リーグ戦前節からドルトムントは中２日、ヘルタは中３日でこの試合に臨んだ。両チームに所属する日本代表、香川と原口は、リーグ前節に続いて先発でピッチに立った。続きは…（提供元：goal.com）

　２０日に行われたリーガエスパニョーラ第３４節、バルセロナは敵地リアソールでデポルティボに８-０と勝利した。

　第３１節以降レアル・マドリー戦（１-２）、レアル・ソシエダ戦（０-１）、バレンシア戦（１-２）と３連敗を喫してタイトル奪冠に後がなくなったバルセロナ。第３０節ビジャレアル戦（２-２）を含めると４試合未勝利が続いており、デポル戦でも白星を挙げられなければ２００７-０８シーズンのライカールト政権で記録した５試合連続未勝利に並ぶことになる。続きは…（提供元：goal.com）