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マドリーで引退したいS・ラモス「ファンとクラブが望んでくれる限りは…」
レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、昨夏マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを受けて移籍を検討したと認めながらも、現役引退までマドリーでプレーすることをあくまで再優先に考えていると主張した。
夏の移籍市場ではユナイテッドへの移籍の可能性が盛んに取りざたされていたS・ラモスだが、最終的にはマドリーに残留することで決着。クラブとの契約を2020年まで延長することになった。
ユナイテッドからのオファーについて、S・ラモスがスペイン『カデナ・コペ』で次のように語ったとしてスペインメディアが伝えている。
「具体的な、書面でのオファーがあった。環境を変えることも一瞬は考えたけど、僕が優先していたのはいつもレアル・マドリーだった。落胆を感じてはいたけど、周囲が言っていたように金銭的な問題が理由ではないよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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ヴェンゲル、PFA年間ベストイレブンに不満 エジル落選に「理解できない」
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、今シーズンのプレミアリーグ・ベストイレブンにMFメスト・エジルが含まれないのはおかしいと主張した。
イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)は21日、今シーズンのベストイレブンを発表した。アーセナルからは、DFエクトル・ベジェリンのみが選出されている。
ヴェンゲル監督は、エジルがこの中に含まれないことが「驚き」だと語った。最近は得点に関与していないものの、ドイツ代表MFは18ゴールを直接演出。アシストランキングを独走している。
21日に行われたウェスト・ブロムウィッチ戦を2-0で制した後、ヴェンゲル監督がこのように話した。
「驚きだ。投票するのは選手で、なぜ彼に投票しなかったのか理解できない。アシストランクでトップにいたら、トップチームで場所を得ているのが普通だ」 続きは…(提供元:goal.com)
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