EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS

2016.4.22(Fri)

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  • マドリーで引退したいS・ラモス「ファンとクラブが望んでくれる限りは…」

    マドリーで引退したいS・ラモス「ファンとクラブが望んでくれる限りは…」

     レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、昨夏マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを受けて移籍を検討したと認めながらも、現役引退までマドリーでプレーすることをあくまで再優先に考えていると主張した。

     夏の移籍市場ではユナイテッドへの移籍の可能性が盛んに取りざたされていたS・ラモスだが、最終的にはマドリーに残留することで決着。クラブとの契約を2020年まで延長することになった。

     ユナイテッドからのオファーについて、S・ラモスがスペイン『カデナ・コペ』で次のように語ったとしてスペインメディアが伝えている。

     「具体的な、書面でのオファーがあった。環境を変えることも一瞬は考えたけど、僕が優先していたのはいつもレアル・マドリーだった。落胆を感じてはいたけど、周囲が言っていたように金銭的な問題が理由ではないよ」 続きは…(提供元:goal.com)

  • トッティ逆転弾に涙のローマサポ、憧れの主将と対面 「彼は芸術作品」

    トッティ逆転弾に涙のローマサポ、憧れの主将と対面 「彼は芸術作品」

     ローマFWフランチェスコ・トッティがPKを決めた瞬間、オリンピコのスタンドで観戦していた彼は、感動で涙を流した。そしてその翌日、彼は憧れのトッティと対面することになった。

     トッティは20日のセリエA第34節トリノ戦で、86分から途中出場し、3分も経たないうちに2得点を挙げ、チームを3-2の逆転勝利に導いた。逆転弾となったPKを決めた際、テレビカメラはスタンドで涙を流すサポーターの様子をとらえた。 続きは…(提供元:goal.com)

  • 栄光の歴史を取り戻す日は来るのか? ベルルスコーニ:「ミランを売りたい」

    栄光の歴史を取り戻す日は来るのか? ベルルスコーニ:「ミランを売りたい」

     ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、クラブを手放したいと望んでいる。だが、適切な相手を探しているのだという。イタリアメディアが報じた。

     ビー・タエチャウボル氏との取引が破談したと言われるベルルスコーニ氏は、先日から中国の投資グループとの交渉が騒がれている。そのベルルスコーニ氏が、次のように述べたというのだ。イタリア『AGI』の報道を、『メディアセット』など各メディアが伝えた。

     「私は(ミランを)売りたいんだ。だが、確実で安定した人たちの手に渡したい。ミランを売るなら、それはミランが栄光の歴史を続けられるようにするためだけだ」続きは…(提供元:goal.com)

  • ヴェンゲル、PFA年間ベストイレブンに不満 エジル落選に「理解できない」

    ヴェンゲル、PFA年間ベストイレブンに不満 エジル落選に「理解できない」

     アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、今シーズンのプレミアリーグ・ベストイレブンにMFメスト・エジルが含まれないのはおかしいと主張した。

     イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)は21日、今シーズンのベストイレブンを発表した。アーセナルからは、DFエクトル・ベジェリンのみが選出されている。

     ヴェンゲル監督は、エジルがこの中に含まれないことが「驚き」だと語った。最近は得点に関与していないものの、ドイツ代表MFは18ゴールを直接演出。アシストランキングを独走している。

     21日に行われたウェスト・ブロムウィッチ戦を2-0で制した後、ヴェンゲル監督がこのように話した。

     「驚きだ。投票するのは選手で、なぜ彼に投票しなかったのか理解できない。アシストランクでトップにいたら、トップチームで場所を得ているのが普通だ」 続きは…(提供元:goal.com)

  • ブロッキ・ミラン、2戦目は17位とスコアレスドロー 本田はチャンスをもらえず

    ブロッキ・ミラン、2戦目は17位とスコアレスドロー 本田はチャンスをもらえず

     21日に行われたセリエA第34節、ミラン対カルピの一戦は、0-0のスコアレスドローに終わった。MF本田圭佑はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

     ブロッキ体制になって2戦目のミランは、4-3-1-2を継続。だが、クツカが出場停止、ベルトラッチが負傷とあり、ボナヴェントゥーラを1列下げ、トップ下にボアテングを先発起用した。続きは…(提供元:goal.com)

  • ボールを回させられたFC東京。大一番で韓国王者に大敗/FC東京vs全北現代

    ボールを回させられたFC東京。大一番で韓国王者に大敗/FC東京vs全北現代

    [4.20 ACLグループステージ第5節・FC東京 0-3 全北現代]

    “負けられない戦い”の中でFC東京が力負け

     気持ちに余裕はなかったはずだ。前節・江蘇蘇寧戦(2○1)の勝利後、FC東京はJ1リーグで2連敗を喫した。南京での戦いはその後のチームに自信を与えるかに見えたが、皮肉にも結果は出ていない。この試合はグループステージ突破を決めるだけでなく、連敗を阻止するためにも是が非でも勝利を求めた。
     一方、全北現代(韓国)も…続きは……