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初のCL決勝進出を目指すD・シルバ「マドリーに移籍しなかったことを後悔してはいない」
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“凶暴”と形容されるぺぺ「僕はネイマールよりイエローカードの数が少ない」
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バーディーはマンU戦も出場停止が確定 レスター優勝決定のゴールを決めるのは…?
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レスター優勝決定はエース不在で? バーディーの1試合追加処分が決定か
レスター・シティFWジェイミー・バーディーは、5月1日に行われるプレミアリーグ第36節マンチェスター・ユナイテッド戦も出場停止となることが確定したようだ。イギリス複数メディアが伝えている。
今季プレミアリーグでゴールを量産してレスターを快進撃へと導いてきたバーディーは、17日行われた第34節ウェスト・ハム戦で2枚のイエローカードを受けて退場処分を受けた際、ジョン・モス主審を指さして怒りをあらわにしていた。
この行為が「不適切」だとして処分を科すことを決めたイングランドサッカー協会(FA)に対し、レスターは異議申し立てを行わずに処分を受け入れると発表。これによりバーディーに対しては、退場による1試合に加え、もう1試合の出場停止処分が下されることが濃厚とみられていた。続きは…(提供元:goal.com)
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南米クラブが仰天プランを発表 サポーター体内にマイクロチップを埋め込む!?
アルゼンチン1部リーグのクラブであるティグレが、サポーターに向けて前代未聞のプランを打ち出した。体内にマイクロチップを埋め込むことによって、スタジアム入場の管理をより容易にするというものだ。
同クラブが『ツイッター』で行った発表によれば、「パッション・チケット」と名付けられたこのプランでは、各種の会員データが記憶された微細なチップを皮膚下に埋め込むことで入場管理に用いる。チケットなどの持参は不要となり、「情熱を持ってくるだけで」スタジアム入場が可能だと説明されている。
クラブ側でより確かな来場者データの管理が可能となることに加え、他者によるチケット使用を防止するなど、ファンの側でも安全性・利便性が増すことが期待されている。「本当に、クラブを自分の中に持つことができる」とのコピーも記されており、熱狂的なファンがクラブへの思いの強さを示す方法の一つとなることも期待されているようだ。続きは…(提供元:goal.com)
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ゲッツェ復帰の可能性を語るドルトムントCEO「ドアは開いている」
ボルシア・ドルトムントは、下部組織育ちのMFマリオ・ゲッツェをバイエルン・ミュンヘンから再獲得するかもしれない。ハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは、サポーターもライバルクラブへ移籍したゲッツェに再びチャンスを与えるだろうと話している。
ゲッツェは2013年7月に3700万ユーロの移籍金でドイツ王者のバイエルンへ移籍した。しかし、今季リーグ戦12試合の出場にとどまっているゲッツェは不満を抱えており、2017年で満了する契約を更新する動きが見られない。
バイエルンが高額で獲得した選手を移籍金ゼロで放出するとは考えにくく、今オフにも放出するのではないかと報じられている。ドルトムントのヴァツケCEOは、その動向を注視していることを明かした。
「彼が市場に出るのであれば、獲得を検討することは間違いない」続きは…(提供元:goal.com)
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降格決定のハノーファー GMは安価での清武放出を否定
2部降格が決まったハノーファーMF清武弘嗣の周囲が騒がしくなってきた。ドイツ『ビルト』によると、清武とハノーファーとの契約には契約解除条項が盛り込まれているという。
同紙によると契約解除金は、650万ユーロに設定されており、その金額が支払われる場合、清武はハノーファーを出ることができるという。ただし、この権利行使が可能な期間は5月31日までのようだ。
MFダニエル・ディダビがヴォルフスブルクへ移籍すると発表されたシュトゥットガルトは、その後釜の候補として清武をリストアップしている。しかし、650万ユーロを支払うことはないという。また、資金力のあるイングランドのクラブからの関心も伝えられているが、今シーズン負傷がちだった清武がプレミアリーグにフィットするかは疑問視されている。続きは…(提供元:goal.com)
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マラドーナ、コンテの決断を非難「代表監督がクラブと契約済みだなんて…」
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皮肉を忘れないマラドーナ 「ユヴェントスは優勝に値したが…」
25日にユヴェントスのセリエA優勝が決まった。ナポリのレジェンドである元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏は、もちろん落胆している。ユヴェントスの強さを認めながらも、完全に納得しているわけではないようだ。
今シーズンのナポリは、マウリツィオ・サッリ監督の下で大きな飛躍を遂げた。しかし、シーズン途中から調子を上げてきたユヴェントスにかわされると、最後はエースのFWゴンサロ・イグアインの出場停止もあって失速。25日、ローマに負けたことで、ユヴェントスの優勝をアシストしてしまった。
マラドーナ氏はイタリアのテレビでユヴェントスの優勝に触れた。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが、同氏のコメントを伝えている。
「ユヴェントスのスクデットは妥当だ。長い間、勝ち点を落とすことがなかった。ただ、ユヴェントスがものすごく幸運だったことも言っておかなければいけない。2本の枠内シュートで4点獲った。私は泣いてなんかいない。ただ、イタリア中が知っている事実を口にしているだけさ」続きは…(提供元:goal.com)
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5連覇達成のユヴェントス ブッフォン:「最も美しいスクデット」
25日に行われたセリエA第35節のローマ対ナポリの一戦で2位のナポリが敗れた。この結果、ユヴェントスのセリエA5連覇が決まっている。
シーズン序盤は苦しい時期が続いた。10試合を終えた段階でユヴェントスの勝ち点は12しかなく、中位に低迷した。それでも、その後の25試合では圧倒的な強さを見せて、勝ち点2しか落とさなかった。
ユヴェントスGKジャンルイジ・ブッフォンは、イタリア『ライ』の取材に応じ、優勝を喜んだ。
「今回のスクデットが最も美しいものだ。(5連覇の)最初のスクデットは期待されていなかったという点でうれしかった。でも、今回は難しかっただけに喜びも大きいよ」 続きは…(提供元:goal.com)
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