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バルセロナ、昨季リーグアン得点王を狙う? ラカゼットとすでに接触とも
来シーズンの新戦力候補として、バルセロナはリヨンFWアレクサンドル・ラカゼットをリストアップしているのかもしれない。フランス『レキップ』が伝えている。
世界最高と評される3トップ"MSN"擁しながらも、そのバックアップとなる選手をチームに加えようとしているバルセロナ。夏の移籍市場で"第4のFW"を補強する可能性が盛んに取りざたされている。
セビージャFWケヴィン・ガメイロやビジャレアルFWセドリック・バカンブ、セルタFWノリートなどがその候補に挙がるが、『レキップ』によればバルセロナはラカゼットにも関心を抱いており、すでに同選手の関係者と接触を行っている模様だという。続きは…(提供元:goal.com)
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ビジャレアル監督、リヴァプール撃破に自信 「クラブの歴史を作るチャンス」
ビジャレアルは28日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝ファーストレグのリヴァプール戦に臨む。マルセリーノ・ガルシア・トラル監督は、リヴァプールの伝統や実力に賛辞を送りながらも決勝進出への意気込みをのぞかせている。
準々決勝でボルシア・ドルトムントとの劇的な勝負を制したこともあり、ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールはそのままの勢いで決勝まで突き進むのではないかとの期待も強い。
だがリーガエスパニョーラで4位に位置するビジャレアルも、そう簡単に道を譲るつもりはない。試合に向けたマルセリーノ監督のコメントをイギリスなどのメディアが伝えた。
「リヴァプールの方が優位だと言えるかもしれない。歴史のあるクラブであり、ボルシア・ドルトムントを下したという事実もある。だが我々も彼らに劣っているとは思っていないよ」続きは…(提供元:goal.com)
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バイエルンに先勝のシメオネ、「セカンドレグはさらなる挑戦」
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C・ロナウド母親、コンディションは8割と明かす 本人は「心配しないで」
母親によると、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドのコンディションは80%だそうだ。選手本人は26日、「心配しないで」とメッセージを発した。
20日のリーガエスパニョーラ第34節ビジャレアル戦で右足の筋肉を痛め、翌節を欠場したC・ロナウドは、25日に行われたマンチェスター・シティとのCL準決勝ファーストレグで復帰するとみられていた。
だが、試合前日の練習で再び右足の違和感を訴え、大腿二頭筋の負傷が発覚。C・ロナウドはシティ戦でベンチにも入らなかった。ジネディーヌ・ジダン監督は試合後、「セカンドレグに出場できることを願う」と述べている続きは…(提供元:goal.com)
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入りの悪さを嘆くグアルディオラ「あと90分残っている」
バイエルン・ミュンヘンは27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグでアトレティコ・マドリーと対戦し、アウェーで0-1と敗れた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、立ち上がりの悪さを嘆いている。
バイエルンは序盤に押し込まれて11分に先制を許した。後半になって猛攻を見せたものの、最後までゴールを奪うことはできずに終わっている。
グアルディオラ監督は試合後、ドイツ『ZDF』で次のように語った。
「アトレティコの試合の入り方について、この3日間でたくさん話していた。(失点シーンは)ボールを奪えず、そのまま決められた。仕方ないね。アウェーゴールを決められなかったから、もちろん喜べる結果ではない。だが、あと90分残っているし、当然トライするよ」続きは…(提供元:goal.com)
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アトレティコがバイエルンに1-0先勝 サウール弾によってCL決勝に近づく
26日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグ、ビセンテ・カルデロンを舞台としたアトレティコ・マドリー対バイエルン・ミュンヘンは、1-0でアトレティコが勝利を収めた。
それは1975年5月、ブリュッセルのヘイゼル・スタジアムでの出来事だった。114分にアラゴネスが直接フリーキックを決め、アトレティコベンチはすでに狂喜乱舞。だが6分後、シュバルツェンベックの予期せぬミドルシュートによってバイエルンが引き分けに持ち込み、再試合で4-0の快勝を収めた。アトレティコはこのチャンピオンズカップ決勝を機にプパス(悲運)と呼ばれるようになり、その呼称は2013-14シーズンCL決勝のマドリッドダービーでもついてまわった。続きは…(提供元:goal.com)
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ドーピング疑惑のリヴァプールDFサコ、処分受け入れか