-
選手たちに信頼されないマドリー医療班 ベンゼマとCR7がクラブ外で治療
レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドが、同クラブの医療班を信頼していないことを示した。両選手ともケガの治療をクラブ外で行っている。
マドリーの医療責任者は、フロレンティーノ・ペレス会長に近しい人物であるヘスス・オルモ氏が務めているが、選手たちは昨季から同氏への不満をため込んでいる。選手たちは、昨季終了後、クラブの理事会に対してオルモ氏の追放を求めたが受け入れられなかった。
ベンゼマは、昨季終了後にオルモ氏によって解雇されたベテラン医療スタッフの1人であるホアン・ムロ氏と自宅で治療している様子を、自身のSNSのアカウントにアップした。ベンゼマは、右足のハムストリングの違和感のために、26日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのマンチェスター・シティ戦のハーフタイムで交代している。続きは…(提供元:goal.com)
-
今日のJリーグマッチデーハイライトは21時から!
-
井原アビスパが今季J1リーグ初勝利! ウェリントンが森重に競り勝ち、決勝点を叩き込む
J1・1st第9節の4試合が29日に行われ、FC東京のホームに乗り込んだ福岡が今季初勝利を挙げた。試合が動いたのは61分。MF末吉隼也のアーリークロスをFWウェリントンが日本代表DF森重真人に競り勝ち先制点を奪った。後半ロスタイムにはPKを取られれたが、森重のキックはバーを直撃。福岡が1-0で勝利を挙げ、井原アビスパにとってはうれしいJ1初勝利となった。
-
「しっかりと1-0で終わるという、らしくないところもありつつ……」(中村憲剛/川崎F)
■アウェイでG大阪に1-0で勝利。試合後の川崎FのMF中村憲剛のコメント
「(前節の浦和との首位攻防戦に敗れたが?)非常に悔しい負けだったが、ここでガタガタ崩れてはいけないとみんなで話をしていた。連敗してはいけないことを皆が分かっていたので、今日のアウェイの試合の大事さは分かっていいた。試合の入りも良かったし、点も取れたし、その1点を最後まで守り切れた。一つ負けたけど、これまで一つひとつ目の前の試合を皆で粘り強く戦って来たので、またやり直せばいいじゃん、と。これで何かをガラっと変えるのではなく、らしさを出しつつ、しっかりと1-0で終わるという、らしくないところもありつつ。でもこういう試合を取っていくと自信になる」 -
浦和大勝で首位キープ。『KLM』が再びそろい踏み
埼玉スタジアムで行われた浦和vs名古屋の一戦は、1-1で迎えた後半に浦和の『KLM』こと興梠慎三、李忠成、武藤雄樹の前線3枚が、第7節・仙台戦に続いてそろい踏み。4-1の勝利に貢献した。この結果、浦和は首位をキープ。2位の川崎Fも勝利したため、勝ち点差は『2』のままとなっている。
-
前半1-1。巨人シモビッチの虚をつくロングシュートで名古屋が追い付く/J1・浦和vs名古屋ハーフタイム
25分に柏木陽介の右足シュートで浦和が先制したが、39分に名古屋の長身FWシモビッチが思い切ったロングシュートがGK西川周作の頭上を越えてゴールに吸い込まれ1-1の同点に。
-
浦和、首位を守れるか。埼スタにはOBブッフバルトも/J1・浦和vs名古屋キックオフ
-
リオ五輪もあきらめない。名古屋の若武者二人が首位・浦和に挑む
MF和泉竜司とDF高橋諒。期待のルーキー2選手が、これから迎える首位・浦和とのビッグマッチに挑む。
赤丸急上昇中の22歳が、小倉隆史監督のハートを射止めた。ともにリーグ戦初先発となった前節・新潟戦(2〇1)では、高橋のクロスを和泉が頭で合わせたところから先制点が生まれ、後半には和泉のボールカットから決勝点。「まだまだなんだけど、意欲的な姿勢があって、吸収力が良い」と成長を感じ取る指揮官は、「良い面を出してくれたらと思う」と期待を懸け、二人の若武者を2試合連続となる先発出場で送り出す。
埼玉スタジアムは大観衆が集まる舞台。和泉は市立船橋高時代の高校選手権を制するなど大舞台を踏んでいるが、「埼スタの浦和サポーターはまったく別物だから、その中でできるのは経験にもなる」と小倉監督。高橋にとっては自身初経験のスタジアムとなるだけに、「すごく楽しみ」と興奮気味に語った。
8月に迫るリオ五輪もあきらめてはいない。多くの視線が注がれるスタジアムで、首位を相手に堂々と立ち向かう。
文:村本裕太(名古屋担当) -
首位・浦和に挑む名古屋。和泉&高橋の明治大卒ルーキーコンビが2戦連続先発/J1・浦和vs名古屋フォーメーション
■浦和
3-4-2-1
30興梠
9武藤 20李
7梅崎 24関根
22阿部 10柏木
5槙野 6遠藤 46森脇
1西川
■名古屋
4-2-3-1
9シモビッチ
11永井 29和泉 6古林
7田口 10小川
24高橋 2竹内 5大武 19矢野
16武田 -
ミラン、本田は2試合続けてトップ下で先発か 3トップの可能性も?
周囲の喧騒のなか、ミランは5月1日のセリエA第36節でフロジノーネと対戦する。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、MF本田圭佑は今節も先発出場する見込みだ。
クリスティアン・ブロッキ監督が就任し、システムが4-3-1-2に変更されてから、本田は2試合出場機会がなかった。だが、前節はMFジャコモ・ボナヴェントゥーラの負傷欠場もあり、トップ下で先発というチャンスを手にする。
先制点を演出した本田は及第点の評価を受け、ブロッキ監督からも試合後に「意欲と質の高さを示した」と賛辞を寄せられた。だが、チームは最下位に1-2と逆転負けを喫して酷評されている。続きは…(提供元:goal.com)
もっと見る