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カソルラ:「アーセナルには変化が必要」
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清武らの去就に影響は? 降格ハノーファー、就任から負けなしの暫定監督が続投決定
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L・エンリケ、トッティのローマ残留を希望 クラブは週明けに契約延長発表か
フランチェスコ・トッティはローマに残るべきだ。バルセロナのルイス・エンリケ監督はこう主張している。ローマは、トッティ残留を願う人々の期待に応えるようだ。
引退か、ローマ退団か、契約延長か。今季終了後の去就が注目されている39歳のトッティについて、ローマで指揮を執った経験を持つL・エンリケ監督は、29日の会見で次のように述べた。イタリアメディアが伝えている。
「トッティをバルセロナへ? お手頃価格で手に入れられるなら、もちろんOKさ(笑)」
「ローマのサポーターとして、そして彼が代表してきたこと、今も代表していることを考えれば、私はトッティにローマでキャリアを終えてほしい。ここまできて、ほかのユニフォームを着ている彼を見るなんて、理想的じゃないね。ただ、最後に決めるのは彼自身だ。私は、彼はローマで引退すべきだと思う」続きは…(提供元:goal.com)
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ファーガソンのような長期政権に憧れるポチェッティーノ「信じられないほどのポテンシャルがある」
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、クラブとの契約延長が口頭合意に達した。アルゼンチン人指揮官は、サー・アレックス・ファーガソン元マンチェスター・ユナイテッド監督のような長期政権に憧れている。
トッテナムで優秀な若手を育てているポチェッティーノ監督は、2021年までトッテナムを指揮することになった。
ファーガソン氏のようなキャリアを夢見るポチェッティーノ監督は、次のように語っている。
「サー・アレックス・ファーガソンは、本当に特別な人だ。彼はマンチェスター・ユナイテッドで偉大なことを成し遂げた。私は、我々も特別なものがあると信じている。ここで何かをつくることができるはずだ」続きは…(提供元:goal.com)
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シティ、D・シルバは2-3週間の離脱 監督は「CL決勝でプレーできる!」
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督は29日、MFダビド・シルバが復帰まで2、3週間を要し、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグを欠場すると明かした。
D・シルバは26日に行われたレアル・マドリー戦で、前半終盤に負傷してFWケレチ・イヘアナチョと交代していた。ペジェグリーニ監督は試合後、ハムストリングの負傷でセカンドレグ出場が難しいとの見込みを明かしていた。
だが、2、3週間の離脱となり、D・シルバはプレミアリーグのアーセナル戦も欠場する予定となった。ただし、最終節のスウォンジー・シティ戦は間に合う可能性がある。そして何より、シティがCL決勝に進出すれば、5月28日のファイナルに出場できる。続きは…(提供元:goal.com)
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ブラジル、ネイマールに加えて…T・シウバ、Dルイス、マルセロもコパ・アメリカ欠場
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主将が宿敵に移籍希望…現実を受け入れるドルト監督「バイエルンは上のカテゴリー」
キャプテンがライバルへの移籍を望んでいることを、トーマス・トゥヘル監督はどのように受け止めているのだろうか。ボルシア・ドルトムントの指揮官が29日の会見で、DFマッツ・フンメルスの退団希望について心境を明かした。
ドルトムントは28日、フンメルスが今季終了後の退団とバイエルン・ミュンヘンへの移籍を希望していることを公表した。当然、一夜明けて行われた会見で、指揮官は主将の去就に関する質問を浴び続けることになった。
「我々が知ったのも昨日なんだ。彼が希望を明確にしたのは昨日だからね。これで状況が明確になり、我々も対応できるようになったことはうれしい。(移籍が)まだ決定したわけではなく、クラブ間の話となる。当然、サッカー的な観点では、落胆せざるを得ない」続きは…(提供元:goal.com)
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あと1試合残っていることを強調するペップ「もし負けたら私を殺しても良い」
バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督に厳しい批判が集まっている。グアルディオラ監督はこれに対して、アトレティコ・マドリーとの試合はまだ続いていることを強調した。
バイエルン・ミュンヘンは、27日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのアトレティコ・マドリー戦に0-1で敗れた。
グアルディオラ監督は、30日に行われる、ブンデスリーガ32節のボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)前日会見に出席した。この試合でリーグ戦の優勝を決められる可能性があるのにも関わらず、CLで敗れたグアルディオラ監督には、厳しい批判が集まっている。
グアルディオラ監督は、厳しい批判に対して次のようにコメントした。
「全員が私を殺した。でも私はまだ生きている。我々には1試合残っている。もし敗れたら私を殺しても良い。でもまだチャンスが1度ある」続きは…(提供元:goal.com)
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エイバル、ヒホンに0-2敗戦 乾は疑惑の判定でリーガ4点目が幻に…
29日のリーガエスパニョーラ第36節、エイバルは敵地モリノンでのスポルティング・ヒホン戦を0-2で落とした。MF乾貴士は74分から出場を果たしている。
1部残留を果たすために残り3試合を2勝1分けで終えることを目指すスポルティングと、すでにその"課題"を終えており、来季のテレビ放映権収入を増やすためにできる限り上位でシーズンを終えることを目指すエイバルの対戦。エイバルのメンディリバル監督は前日会見で出場時間の少ない選手たちを起用する可能性を示唆していたが、両サイドハーフにはホタ、ハイロビッチを起用し、乾を再びベンチスタートとした。なおサイドハーフにおける唯一の絶対的選手ケコは、前日練習で負傷し招集外となっている。続きは…(提供元:goal.com)